(有)プロサウンドスタックは2007年3月にイノバソンsy48を導入致しました。昨年導入したM7/CLと比較するとイノバソンは難しい卓だと思います。それはイノバソンが柔軟性に富んだ卓プランが出来ることの裏返しと考えます。今後は多様なデジタル卓を使用することは避けられないことであり、デジタルのメリット部分を最大限利用する方が得策でしょう。
150mもマルチケーブルを引き廻すような現場がありましたら是非レンタルを御検討下さい。ノイズ対策に費やす時間が軽減されるでしょう。まだまだ説明したいことはあるのですが使用して頂くのが一番だと思います。機会がありましたらデジタル卓のメリットを体験して下さい。
注:使用例は弊社が導入したカードでのプランでありsy48の最大入出力ではありません。
>> PDFデータ [6.25M]
1 The Sy48 Console
使用例1
ステージボックス側にマイク入力48CH、出力8CH
(本体側入力モジュールと1:1で使用)。
本体側にライン入力16CH,プロセッシング出力16CH,プロセッシング無し出力16CH。
(プロセッシング無し出力:コンプ、イコライザーの無い出力)
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