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■ 第三回 全島旗頭フェスティバル ■
2003/10/26 奥武山陸上競技場 Report by Hiyane.
第三回全島旗頭フェスティバル。 那覇市内にある奥武山運動公園で開催され、沖縄全島から34の旗頭が参加しました。
10/25 仕込み、リハーサル。 今回は客席がスタンドから見下ろす形なのでステージも低くしたようです。太鼓と日出克が演奏します。
10/25 仕込み、リハーサル。 スタンド客席前列まで60mあります。後方までは90m、アリーナと客席全てにV-DOSC×7本で飛ばします。
10/25 仕込み、リハーサル。 ミキサー席、トラック内の芝生50m×70mエリアが旗頭で埋まってしまうのでフロントまでケーブルが這わせられません。ステージサイドでのオペレートになりました。同軸だけで繋がるデジタルコンソールだったら簡単でしょうね。
10/25 仕込み、リハーサル。 城間健市さん。ベーシストではありません。 「吠えるライオン」を愛称に持つヴォーカリストです。
10/25 仕込み、リハーサル。 今回の演出を担当した「創造芸団 レキオス」の団長、照屋忠敏さんは沖縄の新しい芸能と旗頭を融合させ ようと頑張りました。写真は龍旗団のリハーサル。
10/26 リハーサル。 和太鼓と島太鼓の混成の演奏をする太鼓集団、碧流です。
10/26 リハーサル。 エイサー、子供から大人まで500人が参加しました。
10/26 本番。 いよいよ旗頭フェスティバルがスタートする。旗持ち達は 灯籠を取り付けて本番を待つ。全長9m、重量は50kgぐらいになるそうです。
10/26 本番。 「サーサーサーサ」のかけ声と爆竹の音がこだまする会場。旗頭のガーエーが始まった。旗持ちと観客が一番盛り上がる場面だ。
10/26 本番。 終わりのないガーエー を日出克の演奏でフィナーレへと展開していく。 V-DOSCからはガーエーに負けない音が楽に出ています。かなり苦情が多かったようです。角度を更に下げないときついかもしれません。次回は6本に減らしてスタンド上部を切ってしまうか検討が必要です。