プロサウンド スタック pro sound Stack

会社概要機材リスト施行実績V-DOSCこれまでの歩みお問合せ


施行実績

<<施行実績一覧

■ 海洋博サマーフェスティバル2003 ■

  2003/7/19 海洋博公園エキスポランド跡地

午前8時頃。
本部半島沖の小島、快晴で暑くなりそうだ。

午前9時前仕込み開始。
遠くに見える島は伊江島です。
エキスポランド跡地に設置された特設ステージでサンセットコンサートが開かれる。

25回目になる海洋博花火大会。
コンサート終了後は花火の打ち上げ
(5000発)が予定されている。

2003年サンセットコンサートの出演者。
Ryouei
比屋定 篤子
ラス・チカス・リンディシマス
カチンバ1551
です。

今回のパワーセットはV-DOSC+SB218
4/3セット。中抜け用にSX-300を仕込んであります。

ハウスセット。昼から夕方にかけて太陽光線がもろに当たっています。そのせいかラムサのメイン卓の調子が今一でした。

モニター卓。ラムサ840Fこっちは西日も差さず快調でした。オペは大城君。

太陽がかくれると少し涼しくなります。

午後4時コンサートスタート。
石垣出身のRyoueiが終了。次は比屋定篤子ギターと唄の2名で息のあったヴォサノバを聞かせてくれました。

ラス・チカス・リンディシマスのステージ。神奈川で活動しているバンド。メレンゲ、サルサをレパートリーにしている。

ドラマー以外は女性です。バンド名を縮めてチカリンと呼ばれているそうです。

カチンバ1551。
沖縄を代表するラテンバンドの登場。サンセットコンサートの名のとおりのシルエットになった。

セッションのスタートは沖縄の童歌から
ラテンアレンジで「てぃんさぐの花」そして「唐船ドーイ」まで大盛り上がりでした。

午後8時前、コンサート終了。
出演者とお客さんのカウントダウンで花火打ち上げ。

午後8時花火打ち上げスタート。
5000発打ち上げられた。

立体的な花火。

イソギンチャクを思わせる花火。

水中花火(海面?)。

おそらくステージ前の10、000人をカバーしたV-DOSC。今年の来園者は4万7000人と発表されました。